設計士・工事者の選び方、これがもっとも難しい。
これができれば成功したも同然です。
1.住宅の本質が深く理解できていること
この本質が根本にないと、次第にあなたの求めることと方向性にズレが生じやすくなり、打ち合わせ時にも主義主張を通そうとするようになります。
2.わたしの作品という意識が強い人は極力避ける
家造りは、設計者や工事者の作品造りのために施主がお金を払っているわけではありません。
設計者や工事者の理想を求めるのなら、自ら建て売り住宅を設計施工すれば良い。施主の意思が反映された、その施主の為の道具ということがわかっていることです。
3.施主の話を徹底的に聞くことができる
話を聞くことによって、想いや夢・生活スタイルなどと共に、その人となりもわかってきます。このことがしっかりできていないと、あなたに合った「あなたの家」はできません。「あなたの家」は、あなただけの道具なのです。
4.意見や提案を明確に言ってくれる
建築のことは、一般の方にはわかりにくいことが非常に多くあります。あなたの質問や希望を、どんな方にでも理解できるように懇切・丁寧に説明し、提案にはメリットとデメリットを示し、それに基づいてアドバイスをくれることです。
「住まいって何ですかね?」「何が最も大切なんですか?」
こう質問してみて下さい。
「隠れてしまうところが大切なんですよ!!」
「住まい(家)は人間形成の場所(空間)、そして、とてつもなく高価な道具ですよ!!」
この答えを即座に返してくる人ならば、深いところで「住まい(家)」を認識していると判断して良いと思います。このような人なら、後のことは何ら心配することなく依頼するのが良いと思います。現実にはなかなかこのような人にめぐり会うのは難しいことです。めぐり会いは、あなた自身が創り出すのです。
見えなくなってしまうところに、細心の注意をすること。
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